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【離島生活】「海が日常」になった人生は幸福度MAX!インギャーマリンガーデンで心身をリセット

kokoblog

海に行くのが「大仕事」だった東京時代

ワタシたちが東京に住んでいた頃、「海水浴に行く」というのは一大イベントでした。

渋滞に巻き込まれないよう早朝に出発し、重い荷物をたくさん持って、帰りはもうクタクタ…😓

それなのに、ビーチで得られるリフレッシュ効果は、その労力に釣り合っているのかどうか、疑問に思うこともありました。

ですが、宮古島に移住してからは「海との関わり方」が劇的に変わりました

「海に行こうかな」で15分後には宮古ブルー

こちらでは、お昼からでも、夕方近くからでも、天候さえ問題なければ思い立った時にいつでも行けるのです🏖️

「海に行こうかな」となったら、着替えて、タオルを持って、車に乗り込むだけ😆

15分も車を走らせたら、もうそこは宮古ブルーの海です!!

先日も、宮古島でも人気の高いインギャーマリンガーデンでシュノーケリングを楽しんできました。🤿

ここは観光スポットとしてもちろん人気がありますが、ワタシたちのような地元民にも馴染みのあるビーチ。

カラフルな魚たちを間近に見ることができ、海中公園のような感覚で気軽にシュノーケリングを楽しめるのが魅力です🐠

さらに、展望台まで登れば、手つかずの自然と宮古ブルーが織りなす素晴らしい景観を一望できます。

海の中でも外でも、感動的な美しさを味わえるのがインギャーマリンガーデンの醍醐味です。

展望台からの眺めは最高!

移住で得た最高のライフハック:「海でのリフレッシュ」の日常化

「海に行こうかな」で即座に行動できるこの手軽さは、移住前には考えられなかった生活。

海が日常になったことで、生活の質ももちろん変わった気がします。

  • 運動不足解消: 気が向いたときに気軽にシュノーケリングや水泳ができるため、自然と体が動く!
  • 心のデトックス: 都会のストレスから完全に解放され、体だけでなく心までリフレッシュできる!

当たり前ですが、「移住」って、単に住む場所を変えることではないんですよね。

生活、価値観、常識、時間の使い方etc.
人生に様々な変化をもたらしてくれます。

インギャーマリンガーデンは、それを思い起こさせてくれる大好きな場所のひとつです。

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ABOUT ME
妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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