【冬のおうちカフェ】ネスプレッソとエアロチーノで作るおすすめアレンジレシピ
kokoblog
中卒夫と大卒妻の新築平屋島暮らし
移住して驚いたことのひとつに「物々交換」があります。
先日も、大量収穫したわが家のパパイヤは、おいし~~~いブドウになって返ってきました😋
「実家で採れたレタス、食べてね~」「玄関前に、トマト🍅置いておきますね~」なんてことは日常茶飯事。
わが家も、庭で収穫できた野菜や果物、時には夫の手作りパンやお菓子などを持っていきます。
昭和生まれのワタシにとっては懐かしいやり取り。
醤油やお味噌がきれると、母親同士が貸したり借りたりしていたものでした。
助け合いも、とても自然に行われています。
東京に戻る時は「空港まで送ろうか~」「留守の間、庭の水やりしておくよ~」と声をかけてくださいます。
都内のマンションで暮らしているあいだ、同じマンションの住人とすれ違うことはありました。
ですが、挨拶以外の会話をすることはほぼありませんでした。
会社勤めをしていたので、日中はほぼ不在だったせいもあると思います。
そんなワタシの生活が、宮古島で家を建ててからガラリと変わりました。
縁もゆかりも無い土地で暮らすワタシ達にとって、「ご近所づきあい」には大きな意味があります。
島の習慣や文化、医療施設やお店に関する情報等々、ネットでは収集できない様々な知恵や知識を得られる絶好の場です。
何かあった時に相談できる人が近くにいるという、安心感にもつながっています。