夫は40代でなんちゃってFIRE?!
宮古島生活

「会話ゼロ」から一転!宮古島移住で知ったご近所づき合いの安心感と楽しさ

kokoblog

移住して驚いたことのひとつに「物々交換」があります。

先日も、大量収穫したわが家のパパイヤは、おいし~~~いブドウになって返ってきました😋

「実家で採れたレタス、食べてね~」「玄関前に、トマト🍅置いておきますね~」なんてことは日常茶飯事。

わが家も、庭で収穫できた野菜や果物、時には夫の手作りパンやお菓子などを持っていきます。

昭和生まれのワタシにとっては懐かしいやり取り。

醤油やお味噌がきれると、母親同士が貸したり借りたりしていたものでした。

助け合いも、とても自然に行われています。

東京に戻る時は「空港まで送ろうか~」「留守の間、庭の水やりしておくよ~」と声をかけてくださいます。

ご近所づきあいがある安心感

都内のマンションで暮らしているあいだ、同じマンションの住人とすれ違うことはありました。

ですが、挨拶以外の会話をすることはほぼありませんでした。

会社勤めをしていたので、日中はほぼ不在だったせいもあると思います。

そんなワタシの生活が、宮古島で家を建ててからガラリと変わりました。

縁もゆかりも無い土地で暮らすワタシ達にとって、「ご近所づきあい」には大きな意味があります。

島の習慣や文化、医療施設やお店に関する情報等々、ネットでは収集できない様々な知恵や知識を得られる絶好の場です。

何かあった時に相談できる人が近くにいるという、安心感にもつながっています。

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ABOUT ME
妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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