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宮古島生活

【島暮らしのリアル】驚愕!ヤモリの数と鳴き声「キャキャキャ」!? 虫嫌いさんは要注意?

kokoblog

青い海と空、庭で採れる新鮮な野菜…それらについてはもう、大満足の日々です。

が、正直に告白しますと「虫」と「ヤモリ」に関しては、想像を遥かに超える、カルチャーショックの毎日です。

特に、ヤモリに関しては、『想像以上』というより『想像していなかった』という方が正しく、そのため、驚きは他の虫以上です😓

もし、移住を考えているけれど虫が苦手、という方がいらっしゃれば、覚悟が必要かも?!

1.ヤモリは「大量」に生息している!

宮古島に移住する前、ワタシが持っていたヤモリのイメージは「家の守り神」とか「たまに見かける小さい生き物」程度でした。

ところが、宮古島に住み始めて、その認識はガラリと変わりました。

ヤモリは「いる」のではなく、「あふれている」

特に夜。🌙夜になると外壁や窓、あちこちに貼り付いています。

そして何より驚いたのが、ヤモリの「鳴き声」です。

50年生きてきたなかで、聞いたこともなかった鳴き声!!😯

「キャッ、キャッキャッキャッ!」という、なんとも独特な声を出します。

鳴き声自体が独特なのにも驚きましたが、その声の大きさには特に驚きました。体は小さいのに、意外と大きな声で鳴くんです。

ヤモリが鳴くことすら知らなかったワタシは心底ビックリ!😯

2.ヤモリの侵入は日常茶飯事!

やっかいだなと思うのは、ヤモリが家の中に侵入してくること。

戸建てだろうと集合住宅だろうと、新築だろうと中古だろうと、全然関係ありません。

玄関ドアや窓の「ごくわずかな隙間」から、一瞬で家の中に入ってきます。

侵入した瞬間を目撃しているならまだしも、知らぬ間に家の中に入ってきていたヤモリを発見した時はギョッとします😱

3.エアコンには「ヤモリ対策」を!

そしてこれまた驚いたのは、エアコンに「ヤモリ対策」が必要だということ。

ヤモリが室外機の中に侵入してエアコンが故障してしまうため、それを未然に防ぐというわけですね。

予めヤモリの侵入防止策がされているエアコンが販売されているので、わが家もそちらを購入しました。

ヤモリの話ばかりになってしまいましたが、その他にも、東京ではお目にかからなかったような虫がたくさんいます。

車を運転しているときに、見たこともない巨大なクモが服の上を這っていたこともあります😱

ワタシはそこまで虫を怖がらない方だと思いますが、この時ばかりは叫んでしまいました💦

「虫が苦手…」という方にとって、宮古島での生活は「地獄」と感じるかもしれません。

一部の虫は、野菜や果物を育てるのには欠かせない「益虫」でもあります。

そんな、様々な虫たちと共存していくのが、離島暮らしの現実です。

自然豊かなところで暮らす場合は、事前に心の準備をしておいてください!

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ABOUT ME
妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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