宮古島に移住する前には想像していなかったこと(人々編)

「生活編」に続き、今回は宮古島で出会った人々(人間関係)についてです。
今回も、あくまでも個人的な感想です💬
人によっては全く異なる体験をされていると思います。
特に、人間関係は一方通行ではありませんので、100人に聞いたら100通り。
あくまでも、ワタシ達夫婦の実体験からの発見です。
人々編
🔸知らない人がいない(?)🔸
島で一人と知り合うと、あれよあれよという間に人脈が広がります。
その人の知り合い、またその人の知り合い…と、いった感じです。
「島民全員知り合いなんじゃ…?」と本気で思うほど。
これも都会では経験できないことでした。
🔸人的ネットワークが強い🔸
その結果、誰かに何か相談すると、別の支援者をすぐに紹介してくれます。
「それだったら〇〇さんがイイよ」「△△さんならきっと教えてくれるよ」といった具合です。
そのネットワークで、今までどれだけ助けられたことか分かりません。
🔸フレンドリー🔸
宮古島に移住してきて特に驚いていることの一つは、島で出会った人たちの『フレンドリー』な接し方です。
初対面でも堅苦しくなく、ざっくばらんに話をしてくれます。
見知らぬ人でも、すれ違いざまにニコニコ挨拶してくれることが珍しくありません。
地方への移住者に関しては、「よそ者扱い」されるといったようなネガティブな話を聞くことも少なくありません。
移住前、そんなニュースを目にしては、ワタシも少々不安を感じていました。
でも、実際には想像していたものとはまったく違っていました。
むしろ、都会に住んでいた頃よりも、人に助けていただきながら生活しているなと感じます。
以上、今回は、人々との関わりを中心にお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
もちろん、イイことばかりではありません。
ですが、ネガティブな情報に振り回されずに思い切って移住して良かったなと、振り返ってみて改めて思いました!😀
