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宮古島のカツオは味も漁獲量も抜群。

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宮古島はカツオ漁が盛んな島です。🎣

沖縄県産カツオの約7割は宮古島近海で捕られるほどで、島の食文化を代表する魚と言えます。

特に、伊良部島にある佐良浜地区は、一本釣り漁で有名な漁師町。

水揚げ量は沖縄県内で最も多く、100年以上の歴史を持つカツオの一本釣り漁も盛んな地区です。

「海神祭(ハーリー)」と「オーバンマイ」

沖縄には海神祭(ハーリー)という伝統的な行事があります。

航海の安全と豊漁を祈願するお祭りで、伊良部島でも毎年開催されています🌊

その中で行われるのが「オーバンマイ」

集まった人たちに向けて、漁船から魚の切り身を投げて撒くという、なんとも豪快なイベントです!!

元々は、漁師たちが大漁を祝い、岸に集まった人々に振る舞ったのが始まり。

「大盤振る舞い」という言葉から「おおばんまい」→「オーバンマイ」になったと言われているそうです。

切り身に混じって飛んでくる血しぶきを避けるため、参加者は様々な工夫を凝らして参加するそうです。

他に類を見ない行事だけあって、観光で訪れた人たちにも人気のイベントになっているようですね。

新鮮なカツオが島内のいたる所で手に入る

島内のスーパーや鮮魚店に行けば、新鮮なカツオが手に入る宮古島。

当然、ワタシも宮古島に移住してからカツオを食べる頻度が格段に上がりました😋

なんと言っても鮮度が抜群なので、お刺し身でいただくのが一番のお気に入り。

近所のスーパーで買える地元産カツオ

なかでも、シークワーサーを使った食べ方が大好きです。

シークワーサー風味の爽やかなお刺し身

食べ方は簡単!

  • シークワーサーの皮をすりおろし、お刺し身の上に散らす。
  • シークワーサーの実は、絞って醤油と混ぜておく。
  • ニンニク、ショウガ、大葉、ミョウガ、小ネギなど、薬味をたっぷり添える。
  • シークワーサー風味の醤油にお刺し身をつけてパクリ!

トロっとしたカツオと爽やかな風味が合わさって、いくらでも食べれてしまう美味しさです。

新鮮なカツオが手に入ったら、ぜひ試してみてくださーい!

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妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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