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庭仕事

庭のハイビスカスに「サマーブリーズ」が仲間入り。

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既に数種類のハイビスカスを植えているわが家の庭。

このたび、そこに新たな仲間を迎えました🌺

その名も『サマーブリーズ』。日本語訳すると『夏のそよ風』。

なんてオシャレな名前でしょう✨😘

ハイビスカスは、原種が約250種類以上、園芸品種は1万種以上あると言われているそうです。

ものすごい数ですね~😲

園芸品種は、大きく分けてオールド系、コーラル系、ハワイアン系の3系統に分類されています。

調べてみたところ、今回植えた『シーブリーズ』は、ハワイアン系に属する品種でした。

夏が似合うサマーブリーズ

他の品種に比べて、強過ぎる日差しはどちらかというと苦手なタイプ。

そこで、庭の中でも比較的直射日光の当たりにくい場所を選んで植えることにしました。

意外と長く楽しめるハイビスカス

自分で育てるようになるまで、ハイビスカスは「夏の花」というイメージでした。

ですが、実際に庭に植えてみたところ、かなり長い期間、花が咲くことが分かりました。

宮古島の温暖な気候だと、種類によってはほぼ一年を通して花を咲かせるものもあるくらいです。

花自体は一日で萎むものが殆どですが、「樹」そのものが年々強くなっているせいか、花の数がずいぶん増えたので、毎日何かしら咲いているといった感じです🌺

『元気そうなので挿し木に分けて欲しい』と、わが家を訪れた友人に言われるほど。

もちろん、喜んで差し上げました😃

自分の庭のハイビスカスが、別の場所でも育っているなんて…

想像しただけでなんだか嬉しくなります🌈✨

いずれにしても、これだけ種類が多いということは、出会えるハイビスカスの数にも限りがあるということ。

選んだハイビスカスが元気に育つことを願いつつ、毎日の観察を楽しみたいと思います。

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東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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