採れたての「島らっきょう」をいただいて調理。

沖縄を代表する食材のひとつ「島らっきょう」。

観光客にも人気があり、島内の飲食店や直売所で必ずと言って見かけるほど人気の品です。

島で出会った夫の知り合いが、栽培をしているという畑に案内してくれました。

ひろ～い畑に延びるらっきょうの葉。

なんと！その場でゴソッと引っこ抜いて『お土産に！』とくれました。

見たこともないくらい大きくて立派ならっきょう。

ありがたいー😂😂😂

おいしい食べ方も伝授していただいたので、早速作ってみました。

島らっきょうを使った料理

島らっきょうと塩昆布の和え物

ひとつ目は、栽培農家さんイチ押しの一品。

塩昆布とスライスしたらっきょうを和えただけのものですが、『これさえあれば他にツマミは要らない！』とのこと😁

ビールと一緒にいただきますね、と約束して実践しました。

断言通り、はい！もう、間違いない美味しさです😋

島らっきょうの天ぷら

翌日は、これまた定番ではありますが、夫にリクエストして天ぷらにしてもらいました。

大きいらっきょうなので食べ応えがスゴイ！

サクサクの衣とらっきょうの柔らかな食感がとてもイイ感じ。

塩をかけても天つゆをつけても、どちらもおいしくいただけました。

島らっきょうと豚肉の味噌炒め

三日目は、らっきょうの実と葉の部分を刻んだ炒め物に。

味付けは、味噌・ニンニク・お酒・みりん・砂糖。

豚肉の脂とニンニク味噌が、らっきょう独特の味を引き立てています。

ご飯の上に乗せたり、おにぎりの具にしたり、薬味として使ったりと、万能です。

採れたての島らっきょうをたくさんいただけるなんて、本当にありがたい。

どれもこれも美味しくいただきました。

近々、東京から親友が島に遊びに来てくれる予定です。

らっきょうを料理出したら喜んでくれそうだな～☺️

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妻

東京都出身 50代

大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。