【都内マンションvs離島の平屋】住んでわかった!管理費・修繕費の決定的な違い

移住前は都内のマンションに住んでいました🏢
戸建てとマンション、両方に住んでみて感じる大きな違いは、何と言っても「管理」と「修繕」です。
東京で所有していたマンションと、移住後の平屋(戸建て)との違いを振り返ってみると、🏢費用は少々かさむけれど、ほぼお任せ状態で済むのがマンション。
🏡労力はかかるものの、自由が利くのが戸建て。
といった印象です。
マンションの場合
マンションでは、毎月管理費と修繕費を支払い、専門業者に管理を委託していました。
そのため、自分の部屋以外の箇所については何もする必要がありません。
修繕費も、その時が来たら必要な場所に必要な修繕が施されるようになっています。
負担する金額は、マンションそのものと、自身が所有している部屋の大きさなどによって異なります。
建物の劣化や物価の影響により、10年ほどのあいだには金額が変化していきました。
細かいことは管理組合で決めていく必要があるので、その点だけはほったらかしというわけにはいきません。
ですがそれも、各方面のプロが様々なアドバイスをくれるので特に困ることはありませんでした。
戸建ての場合
一方で戸建ては、すべて自分たちで計画を立てて実行しなくてはなりません。
今の時点では特に困ることもなく生活できていますが、戸建てに住んだからには先々を見据えて準備しておく必要があります。
いま考えつくだけでも、『戸建てならではの備え』が数々あります。
敷地内の管理🌳
当たり前ですが、敷地や庭は、広ければ広いほど管理の負担が大きいです。
夫はワタシより8歳若いので、今のところ全面的にお任せできます。
しかし夫もいつか歳をとる。そうなった時どうするか、今から夫と相談しています。
将来的には、敷地の広さを減らす(売却や貸出し)ことも検討しています。
修繕費の準備👛
先々の修繕を最低限に抑えたいと思い、わが家はコンクリート建築を選択しました。
そのため、建物自体の修繕はそれほど必要ないと思われますが、外壁や塗装のメンテナンスは欠かせません。
戸建ての修繕費は、新築から30年間で500万円くらいが相場と言われているようです。
月々1万円~1万5千円の積み立てということになりますね。
好みは人それぞれですね。
自由度の高さで言えば断然、戸建て👍
わが家はその点で、今は戸建て生活を楽しんでいます🏠
