【宮古島メロン】農家さんに教わった「摘果」の驚き。美味しい実を育てるための大切な手仕事
先日、知り合いのメロン農家さんから「メロンの摘果(てきか)をするから、取りにおいでよ〜」と声をかけていただきました🍈🍈
宮古島に移住するまで、「摘果」という言葉すらほとんど馴染みがなかったワタシ。美味しいメロンが食卓に届くまでの、知られざる大切な工程をのぞかせてもらいました。
産毛に包まれた小さな実。都会では知らなかったメロン栽培の裏側
広大なビニールハウスに伺うと、この日はご家族3人で作業の真っ最中。 一つの枝に栄養を集中させるため、形や育ち具合を見極めて、他の実を間引いていくのが「摘果」です。
実際に手に取ってみると、摘果されたばかりのメロンはふさふさとした産毛に包まれています☺️
直売所でコロコロと可愛らしく並んだ「摘果メロン」を見たことはありましたが、こうして一玉一玉、農家さんが自分の手で選別し、摘み取っている様子を目の当たりにするのは初めて。



都会で暮らしていた頃は、スーパーに並ぶ完成された果物しか見ていませんでした。でも、こうして間近で作業を見ていると、一玉の甘いメロンができるまでにどれほどの手間暇がかかっているのか、その重みを肌で感じます。
摘果メロンは「浅漬け」に。農家さんの想いを無駄にしない
いただいた摘果メロンを、わが家ではさっそく浅漬けにしてみました。 食べてみると、食感はまさに新鮮なウリの漬物!でも、鼻に抜ける香りに、ほんのりとメロンの面影を感じます。




休日に家族総出で汗を流す農家さんの姿を思い出すと、この小さなひと切れも本当に貴重なものに思えてきます✨️
私たちが普段当たり前のように口にしている国産の野菜や果物は、こうした丁寧な手仕事に支えられているのだと、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
偶然重なった「メロンの縁」に感謝して
思いがけず、ちょうど同じタイミングで別の知人からも立派な宮古島メロンをいただきました。

こちらは食べごろまで、あと数日。追熟する様子をゆっくり眺めながら、農家さんに感謝していただこうと思います。

