不動産売却を機に振り返る。離婚・病気を乗り越えた「家を買う覚悟」が運んだ幸運
マンションの売却活動を終え、ようやくすべての拠点を宮古島での生活に一本化した今、ふと思い出すのは、かつてあの家を買った時のことです。
そこには、離婚や病気といった、想像もしなかった苦難を乗り越え未来を切り拓こうとしたワタシの「覚悟」がありました。
今回はシリーズの番外編として、家を売ることで改めて気づいた、人生を好転させる決断の力についてお話しします。
想定外だった30代。離婚と病気がワタシに教えてくれたこと
20代で幸せな結婚をした先に、まさか離婚という結末が待っているとは夢にも思っていませんでした。😓
離婚直後のワタシは経済的にも困窮し、まさに「足元がおぼつかない」状態。さらに追い打ちをかけるように病気が発覚し、入院生活を余儀なくされました。
「あんな人だから離婚したんだと言われたくない」 その一心で、退院後は必死に仕事に打ち込みました。
離婚後しばらくして、正社員としてキャリアを再スタートできる機会をいただきました。あの日々は、今振り返っても人生で一番の踏ん張りどころだったと感じます。
『ひとりで生きていく』決意。マンション購入は自分への「お守り」だった
必死に働く中で、ワタシはある決断をします。「もう二度と結婚はしない。ひとりで自分の身を守る場所を、自分自身で手に入れよう」と。
そうして30代半ばでローンを組んで購入したマンション。それは単なる住居ではなく、人生の「終の棲家」を確保したという精神的な支柱、いわば自分への「お守り」でした。
手に入れた自分の部屋の片隅に立ち、「もう、これ以上何もいらない」としみじみ感じたあの夜。
手に入れたのは不動産という資産だけでなく、「自分の足で立っている」という揺るぎない自信そのものでした。
覚悟が幸運を呼ぶ。家を売った今、確信している「決断」の価値
不思議なことに、マンションを買って「ここで生きていく」という覚悟を決めてから、ワタシの人生は驚くほど好転し始めました。
キャリアアップの機会、今の夫との出会い、そして宮古島への移住という、想像もしていなかった新しい扉が次々と開いていったのです✨✨
あの家は、ワタシが人生をリセットし、再び前を向くための大切な「土台」でした。
今回、感謝を込めて家を手放し、名実ともに宮古島の島民となりました。あの時の必死な決断があったからこそ、今の穏やかな暮らしがある。不動産売却という大きな節目を経て、ワタシは今、新しい人生の一歩をより力強く踏み出せています。
マンション売却にまつわる一連のお話は、これでおしまいです。
色々なところに話が派生しましたが、読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。おかげさまで、ワタシ自身を振り返るきっかけになりました。
何かひとつでも、ほんの少しでも、お役に立つ情報があったとしたらこれほどうれしいことはありません。
それが、ブログを目にしてくださった方々との「何かのご縁」だと思っています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします🌺
