不動産売却を機に振り返る。離婚・病気を乗り越えた「家を買う覚悟」が運んだ幸運
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中卒夫と大卒妻の新築平屋島暮らし
中学校を卒業してから、30年近くずっと飲食の世界を歩んできた夫。勤めた飲食店は100を超え、都内でイタリアンレストランのオーナーシェフをしていたこともあります。
一方のワタシは、勤続25年以上の会社員(夫とは真逆ですね!笑)。 そんなふたりがなぜ、都会のすべてを捨てて宮古島へやってきたのか。その理由は、夫の「ある一言」から始まりました。
東京で暮らしていた頃、夫の口癖は「とにかく退屈。やることがない」でした。
なんでも売っていて、お金さえ出せばすぐに手に入る都会。でも夫にとっては、その「買えば済んでしまう生活」こそが、面白味を奪う原因だったようです。
「このままここで年を重ねても、ワクワクする老後は待っていない気がする」 そんな夫の言葉に、最初は「これだけ選択肢の多い都会で楽しめないなら、どこに行っても同じじゃない?」とテキトーに返していたワタシ。でも、夫の決意は本物でした。
「できるだけ、自分の手で作る生活をしたい。そのほうが絶対に面白いから」 そう決めて移住した宮古島。
実際に家を建て、畑を耕し、自分たちで考えて形にしていく毎日は、都会の便利さとは比べものにならないほど刺激的で、飽きることがありません。😄
50代を目前にスタートしたこのセカンドライフ。もちろん、理想の暮らしに辿り着くまでの道のりは平坦ではありませんでした。💦
でも、その「苦労」さえも自分たちで作る生活の醍醐味だと、今なら自信を持って言えます。
